こんにちはnauyuです。
今回はBŌSŌ TOKYOのホルダーがどの方な利益を享受することができるできるのか、徹底的に書いてみたいと思います。
以前(10月12日の記事)に書いた内容とも重複することも多いのですが、今回はこのメリットという点にスポットを当てて書きたいと思います。


BŌSŌ TOKYOのホルダーであること
今現在、BŌSŌ TOKYOのフロアプライスは販売当時からすると、悲しいほどに下がっています。
数字は非情です。誰がなんと言おうと、それが今の現実です。
しかしながら、リスト率はそれほど高くなく、手放そうとする人はあまりいません。現在5%です。
それは何故か、いくつかの要素があるとはありますが、ホルダーであるメリットが多いという事はその要因のひとつだと思われます。
BŌSŌ TOKYOはには、ホルダーであることで得られるメリットがとても沢山あります。
運営さん発信であるユーティリティも多いのですが、コミニュティー発のユーティリティが増えてきています。
把握できなくなりそうなくらい多いので、自分の健忘録も兼ねて、それらをまとめてみたいと思います。
新たなNFTのエアドロ
暴走東京のNFTはステーキングすることでポイントを貯めることができます。これをRevvingと呼び、公式サイトに専用ページがあります。
このポイントをRPMと呼び、Revvingした時から貯まり始め、一旦止めてもRevving再開したら貯まっているところから追加されていきます。
このRPMの数値が貯まると、NFTのエアドロがされる予定です。
エアドロされる予定のNFTは『YAO NFT』『天神氏の新作アートワークNFT』『3DモデリングのNFT』となっています!
YAO NFT
今後動き始めるYAO コミニュティの主軸となるNFTです。
YAOとは、BŌSŌTOKYOとそのホルダーを巻き込む形で、新たなクリエイターを投票から選出、そしてリリースまでサポートするプロジェクトです。
クリエイト面以外の様々な不安を抱える未来のクリエイターを発掘し、世に送り出すことがYAOの目的になります。
そして、YAOから新たに立ち上がったプロジェクトのFREEMINTやWhiteListはBŌSŌTOKYO GENESISホルダーに提供されるといった、暴走東京ホルダーに対してのユーティリティとしても活用されます。
BŌSŌTOKYO GENESISの価値向上とYAOへの応援者を増やす事がリリースの目的となっています。
また全パーツを天神英貴氏が手掛けたコレクションとなります。
これまでの暴走東京のイメージとは一風変わった新しいものなる、とのことです。
天神氏の新作アートワークNFT
上記のコレクションとはまた別のNFTも予定されています。
こちらは天神英貴氏の新作アートワークとなっており、リリース前から約束されていたものです。
ですが・・・
予想を遥かに越えたワクワクを提供してくれるNFTになりそうです。
どうやら後々、暴走東京ジェネシスと合成できるようになるようです!!
武器なのか、乗り物なのか、どのように合成するのか?など、詳細は不明です。今後の発表やスニークピークを待ちましょう。
こちらの取得条件はステーキング(REVING)になります。
REVINGのRPM数値によって順に確定でエアドロされるとの事です。
3DモデルNFT
こちらもリリース前から約束されていたものです。 少しずつ、詳細が明らかになりつつあります。
保有しているBŌSŌ TOKYO GENESISのPFPと同じデザインの3Dモデルが手に入ります。
なんと後々は3Dアバターとしてメタバースで使用可能です!
どのメタバースで使用可能になるかは未定ですが、暴走東京の掲げる理念として『複数のメタバースで使用可能』というものがあるので、期待できそうです。
入手方法はREVINGによるものになるそうです。もちろん貯まり次第で確定です。
こちらは運営のTOMさんのPFPなのですが、こちらの3D版を少しずつ公開してくれています。
これが・・・
こうなって・・・
https://twitter.com/BosoTokyo/status/1580166399028334595?s=20&t=oKK1e5hR2bjrVGfDOC9jig
こうなります!!


YAOのオーディションで選ばれたクリエイターによるNFTコレクション
前述のYAOオーディションで選ばれたNFTコレクションが販売になった際には、ジェネシスホルダーに優先的に配られます。
販売方法や発行枚数なども1から決めていくコレクションになります。
エアドロになるのか、AL配布になるのか?というところも決めていきます。
その為エアドロや確定ミントではないのですが、投票した人には間違いなく優先的に配られるとの事です。
ホルダー限定のイベントに参加
NFTを保有することで、ホルダー限定のイベントに参加できます。
ここは、開催ごとに順次情報をアップしていこうかと考えています。
6/27(月) 渋谷 WOMB 『ローンチパーティー』
※こちらはローンチ前イベントなので、ホルダーイベントではありません。今後はこのようなイベントがあった際にホルダーはVIPルームに招かれるそうです。
9月24日(土)〜25日(日) シアターギルド代官山 『AI羅武遊』
こちらは2日間に渡って行われ、基本は入場無料、夕方からレセプションタイムがあり、その間は有料、但しホルダーは無料で飲み放題付きで入れる、といったものでした。
今後もこういったイベントを検討中とのことです。
今の所、東京都内でのイベントが殆どですが、ホルダーは日本各地、世界各地にもいるので、その辺りを考慮したイベントも検討されています。
NFTを商用利用可能
意外と忘れられがち?なユーティリティですが、ホルダーは自分の持ちNFTの絵を使って商品を作成し、販売することができます。
イベントなどに持ち込み販売も可能ですし、BASEなどのECサイトを利用しても良いです。
但し、使用に当たって、いくつかルールがあり、こちらを守った上での販売は可能ということです。当然ですが、売ったら使えません。
また、デザインの加工についてもルールがあります。
細かくてわかりづらいので、こちらは公式ディスコードの中で作ったものを運営さんに確認してもらうところがあるので、そちらで確認をしてもらっています。
なんとアフロマンスさん、天神さんが直接見てチェックしてくれます!
BŌSŌ TOKYOの公式ロゴについては版権的に使用できないため、暴走狂(BŌSŌ CREW)のロゴを使用して作成します。
実際に販売している例を紹介します。
GoriRider / BOSO CREW
ホルダーであるGoriRider さんが作成したものをBASEのショップで販売されています。
ONE & ONLY FOR CREW と銘打って販売されており、ホルダーは自らの保有NFTの絵を指定することで、セミオーダーで世界にひとつだけのアイテムを購入することができます。
稀代のデザインセンス溢れる商品多数です。
BOSO CREW Lab.(BCL)
こちらは、有志のホルダー複数で販売サイトを立ち上げ、デザインから販売までを行っています。
ディスコードのスレッド内でPFPの使用許可をいただいたものについて、デザイナーがデザインして、BASEにて販売しています。
また、個人のホルダーがデザイン、作成した商品を一緒に販売する協賛、という形も取っており、多数のデザイナー作品が販売されています。
イベントでのフィジカル販売
Tir_na_nogさんが九州NFT展示会というイベントにてBŌSŌ TOKYOの展示をしてくださいました。
こちらの出展は完全にTir_na_nog さんの出資で行われていました。感謝しかありません。
そのイベントの中で幾つかの商品も販売されていました。



このように、自由に創作活動から販売までを行えるのも、BŌSŌ TOKYOホルダーのメリットになっています。
最狂のコミニティ
BŌSŌ TOKYOのの強固なコミニティも、とても大きなメリットのひとつと言えます。
Discord内で暴走CREWと名付けられ、日夜暴走しています。

NFT TALK
ある意味ではここが一番のユーティリティーになっているかも知れません。
Discord内のNFT TALKチャンネルで交わされる密度の濃い情報は、ホルダーに大きな利益をもたらすこともあります。
当然ながらDYORです。
最近ですと、DenDekaDen というプロジェクトはミント前からこちらで話題になっており、あちらのDiscord内では暴走CREWが多数参加していました。
外部の方からは「BŌSŌ TOKYOに関係があるらしい?」と噂されるほどに密接にやり取りをしていましたが、実は運営上の関係性はなく、Discordでの交流が盛んに行われていた、というのが本当のところでした。
Fuggiさん
もう、BŌSŌ TOKYOのユーティリティーと呼んでも良いのではないでしょうか。Fuggi(ふっじー)さんの存在が、BŌSŌ TOKYOのコミニティーを強固にしていると言っても過言ではありません。
BŌSŌ TOKYOではCommunity Managerを務めており、他にも遊戯苑のCommunity Lead、DENDEKADENのHead MOD 、ZenogakkiのMOD、日系NFTプロジェクトへのコンサルタントなどをされています。
日、中、英の3カ国後を話すことができるというのもあり、各プロジェクトから引っ張りだこでお誘いを受けている状況ですが、暴走愛は人一倍強く、最初は我々と同じホルダーの立場からCommunity Managerになってくれました。
彼がもたらす情報や、他プロジェクトとのコネクションはとても強いものになっています。
運営側ではなくCommunity Managerという立場で我々と運営さんを繋げてくれます。
暴走東京支部
今現在、様々なプロジェクトのDiscordに暴走CREWが参加しています。
上記のNFT TALKで話題になったり、期待をしているプロジェクトのコミニュティを盛り上げようとしています。
そこでの積極的な活動を相手先の運営に感謝され、AMAを開催したり、ALを多めに貰ったり、ということもあります。
ART
暴走CREWには、何故かART面でとても良いセンスを持った方が多くいらっしゃいます。
これは語るより見るが易しですので、是非ともご覧ください。
https://twitter.com/nickcoin8/status/1568491388555362304



すみません暴走しました。
このように、ホルダー達の暴走愛は止まることを知りません。
この愛が、暴走東京の魅力であり、今でも暴走東京を支えているのだと思います。
ご新規を大歓迎する優しいCREW達
このように強固なコミニュティーを形成しているので、今からだと入りづらいかな?って思われるかも知れません。
しかし全くそのような事はありません! ご新規大歓迎しています!!
新しい仲間に飢えています。
その為、新たにホルダーになった方がいれば一人一人大喜びして、何か質問があれば率先して答えてくれます。
優しさも暴走しています。
コミニュティーは自由の場になっており、誰もが自由に発言しています。
皆さんで仲よさそうに話しているので、とっつきづらいかも知れませんが、入ったその日にコミニュティーのコアメンバーのように話されても全く問題ない空気感があります。
ぜひ、Discordで発言してみてください。
尚、ホルダーでない方は日本語チャンネルなど、言語ごとのチャンネルがあるのでそちらから入れます。
ホルダーになると、上記のNFT TALKや、ホルダーチャットがあります。
現在はどなたでも入りやすくなるよう、ホルダーチャット以外も活発に交流がされていますので、一度暴走コミニュティーを覗いてみてください。
AL WL配布やラッフル
暴走東京コミニュティでは大変高頻度でALやWLの抽選が行われます。また、ラッフルなども行われています。
抽選
多くは抽選による配布が多いのですが、こちらはPREMINTなどの配布サイトを使用したものや、RPM(ステーキング数値)によって当選確率が変化するものもあります。
RPMによって変化するものは各保有NFTのRPM数値を合計して、数値ごとにレベル分けされているので、保有枚数が多いこと、ステーキング時間が長いこと、が当選確率に関わります。
複数保有メリットも見逃せない点になっています。



ラッフル
不定期でラッフルが開催されています。
その内容は、AL WLに留まらず、CREW自ら作成したフィジカルグッズなどもあります。
ラッフルはFuggiさんを中心として行われ、コメント記入も可能になったことから毎回大変盛り上がります。
おわりに
いかがでしたか? BŌSŌ TOKYOの魅力は少しは伝わりましたでしょうか?
NFTはかっこいい、コミニュティーは楽しい、など、色々ありますが、BŌSŌ TOKYOは魅力に溢れたプロジェクトです。
まだまだロードマップの進行具合もこれからなので、今から参入しても充分に楽しめます。



本当に、魅力いっぱいのプロジェクトです。
良かったら、一緒に楽しみましょう。