今日は完全に雑記の駄ブログです。
カテゴリーでSTEPN、BCGを挙げていながら何にも書いていなかったので。少しは触れようかな。
取り敢えずここではSTEPNとは、みたいな事は書かずにいます。
大ブームの時に靴を揃えました
Web3界隈の方と話すと、とても多くの方がSTEPNで大損したーとおっしゃっています。
私も御多聞に洩れず、多額のお金をSOLに替えて靴を買いました。もちろん原資回収は全く出来ておりません。
所謂、『圧倒的高値掴み』ってやつです。
私にとってはWeb3との出会いはSTEPNだったのですが、今思うと、何故あんなに怪しいアプリにあれほどのお金をつぎ込めたのかわかりませんw
これが、バブルってやつなんですよねきっと。当時は「歩くだけで稼げるらしい」「爆益」という言葉があちこちで聞こえてきて、熱がすごかったです。
そこから急転直下の下落。 いや、まだいける、STEPNはまだ大丈夫。 と思っているうちに今のような状況になってしまいました。
当時必死に歩いていた人で、今も歩いている人はどれくらいいるんでしょうね。
本当、あの時の熱はすごかった。
現在の私とSTEPN
私は、今でもSTEPNはやっています。
とはいえ、正直以前のような情熱はなく、エナジーを使い尽くすことはあまりなく、余らせてしまうことは多いですね。
情報を常に追うこともあまりなくなったので、ワールドカップのイベントや、クリスマスのイベントにも特にお金使うこともせず、淡々と歩いていました。
それでも毎日歩いてはいます。多分普通に散歩するよりは長い距離なんじゃないかな。
駅から家に帰る道はバスを使っていたんですけど、帰り道はほぼバスを使わずSTEPNしています。
今はブログも始めたので、長時間を取られちゃうのは流石にきついのでね。
でも、それでいいと思っています。
大ブームの時は0.2エナジーも無駄にするな!とにかく歩け!! と必死に歩いていました。
足が多少痛くても、雨が降っても槍が降っても歩いていました。
その状況って、果たして健康に良いのか?って話ですよね。
今は幸いなことに(?)GMTもGSTも下落していて、一日のエナジーを全部使い切っても、1,000円も稼げません。
なので、無理して歩かず、時間に余裕のある時には歩くようにしています。
それから、以前のようにGSTやGMTの価格に一喜一憂することは無くなりました。
多少上がったところで、大したことないし、下がったところでもう今更ねえ・・・という境地に達しているのかも知れません。
これはむしろ精神衛生上は良いのかなと。
なんかそれほど大きな期待もせず、惰性で歩いている感じです。
楽しいんですよねSTEPN
とはいえ、やっぱりSTEPN、何が楽しいかよくわからないけど、なんか楽しいんですよね。
他のBCGもやっていたんですけど、今は殆どやってません。
歩いてトークンを貯めて、それをお金に替えたり他の靴やジェムを買ったり。
それだけなのになんか歩いちゃう。
最早ただの習慣になっているだけなのかも知れませんが。
やはりベースにあるのは『歩くこと』だからなんですかね。
人間がもう数百万年も行っている行動。歩行。
これがベースになっているので何故か楽しめちゃうのかも知れません。
あと、これもコミニュティーの大切さなのかも知れませんが、STEPNのファンの方の熱意が絶えず伝わってくるから、なんとなく期待しちゃう。
何度か行われたミートアップ、2回ほど参加しました。直近のも参加するつもりだったのに、コロナで不参加ということになってしまい、悔しい思いを・・・
参加したミートアップ、1回目は殆ど一人で歩いただけでしたが、2回目の時はグループごとに歩いていたので、会話もしながらのムーブでした。
みんな、同じように哀しい思いをした同志なので、話も合い、短い時間でしたけど楽しかったです。
このSTEPNコミニュティーがあり、今でも発信している方がいるので、自分も歩こう、ていう気持ちになっているのかも。
これからのSTEPNはどうなるんでしょうね
運営さんは変わらず開発を続けたり、イベントをしてくれています。
この事は少なからず安心します。
私が常々思っていたのは、運営さんが諦めなければ、STEPNは続くという事です。
上に書いたようになんとなく歩いちゃう、なんとなくあの「チャリーン」音が聞きたくなってしまう。これがあるのと、同じように変わらず歩いている方がいて、そういう人たちは今後も続けていくでしょう。
今はまさに冬相場。ここで折れずに運営さんが動き続けていてくれれば、今後また人も戻ってくるんじゃないかなと。
なにしろ歩くだけですからね。こんな簡単なゲームはない。
ただの希望的観測かも知れませんけど、もう一回STEPNが盛り上がることに期待しています。
それまで、無理せずコツコツ歩いていこうかなぁと思います。


こんな駄文にお付き合いくださり、ありがとうございましたー。