こんにちは!nauyuです!
暗号資産(仮想通貨)はじめます!!!とは息巻いたものの、そもそも暗号資産(仮想通貨)とはなんなのか、私は最初はよくわかっていませんでした。
もちろん通貨ってのはわかってましたが、何がどう、仮想、なのか? さっぱりでした。
でも、今更人に聞けない・・・
今回は、私のようなそんなお悩みを持つ方にぜひ読んでいただきたいです。



暗号資産(仮想通貨)とはなんじゃらほい
日本銀行のホームページに、実は割とわかりやすく買いてあったりします。
暗号資産(仮想通貨)とは、インターネット上でやりとりできる財産的価値であり、「資金決済に関する法律」において、次の性質をもつものと定義されています。
(1)不特定の者に対して、代金の支払い等に使用でき、かつ、法定通貨(日本円や米国ドル等)と相互に交換できる
(2)電子的に記録され、移転できる
(3)法定通貨または法定通貨建ての資産(プリペイドカード等)ではない(日本銀行HPより引用)
とのことです。
代表的な暗号資産(仮想通貨)
下記は、暗号資産(仮想通貨)の時価総額ランキングです。 知ってるコインはどれだけあるでしょう。
1位 BTC(ビットコイン)
2位 ETC(イーサリアム)
3位 USDT(テザー)
4位 USDC(USDコイン)
5位 BNB(バイナンスコイン)
これらが1位から5位ですが、全てにおいて特徴があります。
仮想通貨の価格追跡サイト「CoinMarketCap」によると、仮想通貨の種類は2023年2月時点で18,000以上もあります。
これら全てを覚えるのはとてもとても難しいので、少しずつ覚えていけば良いと思います。
6位から10位くらいまでを書いておきます。
6位:XRP(リップル)
7位:BUSD (バイナンスUSD)
8位:DOGE(ドージコイン)
9位:ADA(エイダ)
10位:polygon(マティック)


暗号資産(仮想通貨)の特徴
暗号資産(仮想通貨)は、銀行等の第三者を介することなく、財産的価値をやり取りすることが可能な仕組みとして、高い注目を集めています。
一般に、暗号資産(仮想通貨)は、「交換所」や「取引所」と呼ばれる事業者(暗号資産交換業者)から入手・換金することができます。暗号資産交換業は、金融庁・財務局の登録を受けた事業者のみが行うことができます。
取引は、ブロックチェーン上に構築された仮想通貨取引所で行われ、従来の取引所のように管理者が存在しません。これがWeb3と言われる所以でもありますね。
暗号資産(仮想通貨)の注意点
大きな注意点がひとつあります。
暗号資産(仮想通貨)は、国家やその中央銀行によって発行された、法定通貨ではありません。また、裏付け資産を持っていないことなどから、利用者の需給関係などのさまざまな要因によって、暗号資産(仮想通貨)の価格が大きく変動する傾向にある点には注意が必要です。
また、暗号資産に関する詐欺などの事例も数多く報告されていますので、注意が必要です。

おわりに
いかがでしたでしょうか? 暗号資産(仮想通貨)について少しわかりましたか?
小難しいことは覚えなくても正直暗号資産(仮想通貨)は扱えます。
ただ、知識が武器になるこの界隈ですので、常に勉強が必要です。
そんな日々に慣れる為にも、暗号資産(仮想通貨)の一般的なことについて、少しずつでも継続的に勉強していくことをオススメします。
それではまた!