NFT 雑記

ジェネラティブアートNFTとはナンジャラホイ

こんにちは、nauyuです。

今回はNFT界隈でよく耳にするジェネラティブアートについてわかりやすくお伝えしたいと思います。

魔姿隠
ワタシタチガジェネラティブアートダ!

そう、彼らが属するBŌSŌ TOKYOもジェネラティブアートになります。

ジェネラティブティブアートNFTとは

ジェネレーティブアートまたはジェネラティブアート(英: Generative Art)は、コンピュータソフトウェアのアルゴリズムや数学的/機械的/無作為的自律過程によってアルゴリズム的に生成・合成・構築される芸術作品を指す。コンピュータの計算の自由度と計算速度を活かし、自然科学で得られた理論を実行することで、人工と自然の中間のような、統一感を持った有機的な表現を行わせる作品が多い。(Wikipediaより)

ということですが、ここではその技術を使って作られるNFTについて書きたいと思います。

複数のパーツ、例えば顔、目、髪の毛、口、表情などの絵を予め描いておき、それをAIで自動で組み合わせてくれるものだと思っていただければ。

こちらを見て頂くと何となくお分かりになるかと思います。

一枚絵に対してのジェネラティブ

NFTの世界では一枚一枚クリエイターさんが描いていく一枚絵、それに対して上記のような複数パーツを組み合わせるジェネラティブ、といった感じで線引きされています。

私の感覚ではどちらも良さがあると思っています。

一枚絵の良さ

これはもう何となくお分かりかもですね。

一枚一枚をクリエイターさんが最初から最後まで描いているので、人が描いた芸術作品としての価値があります。

有名なクリエイターさんが描いた唯一無二の絵を自分だけのものとして所有できる喜びがあります。

ジェネラティブの良さ

これはいくつかあるかと思うのですが、私がジェネラティブで良いなと思うのは偶発性にあると思っています。

作者ですら予想のできないものが出来上がる可能性があります。それが思わぬ爆発力を持った芸術作品となっていく。

これは過去には考えられない技術がある現代だからこそできる、新しいアートの形だと思っています。

ジェネラティブアートNFTに期待!

ジェネラティブアートNFT、これからの可能性を感じる技術によって生み出される新時代の芸術作品だと思います。

これが、自分だけのものになる、と考えるとワクワクしませんか?

これからもどんどん沢山のジェネラティブアートNFTが生み出されると思います。そのひとつひとつが、誰にも予想できない芸術です。

アートも進化しています。

そう考えると、人類の文化の未来は明るいものだと思いませんか?

 

飛遊漫
NFT、って、ほんっとに、いいもんですよね!

 

鬼滅羅
グゴゴ(それでは、さいなら、さいなら)

 

魔姿隠
サイナラ!!

 

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nauyu

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