今日からなんと、三日連続でBŌSŌ TOKYOのAMAが開催されます。
※今回の内容は暴走東京ファン(ホルダー、CREW、暴走東京の購入を検討している方)に向けての内容となります。少しばかり情報量が多いのと、暴走東京を知る人でないと理解しづらい内容になっている事をご了承ください。特にweb3初心者の方申し訳ないです。そのうち『AMAって何?』みたいな内容で書こうと思います。
※暴走東京って、何? という方はこちらをご覧ください。 そのうちもう少しライトに触れられるような内容でアップしようかとも思っています。
※その代わり暴走東京の購入を検討している方、暴走東京ホルダー、暴走CREWの方はAMAの内容ですので全力で読み切って下さい。そして何卒全力拡散お願いします‼️
10/18 今後の展開の説明と千本ノックAMA(TOMさんが皆さんからの質問に答えるAMA)
10/19 BŌSŌ TOKYO with MADworld and joined Animoca Brands Group
10/20 BŌSŌ TOKYO with Amber Group
となっており、今日は、19日、20日に行われる提携先とのAMAに先駆けて今後の展開を説明したり、TOMさんが予め募集していた質問にひたすら答えるAMAとなっています。通称千本ノックAMAです。
今回のAMAは一般公開されているものなので、AMAを直接聞けた人も聞けなかった人も把握できるように、Discord内で『暴走東京の委員長』、『暴走東京のお母さん』『次期Mod最有力候補』の異名を持つホルダーの方がメモしてくれたのでそれを公開したいと思います。
ご本人、「頑張ってメモしたけど、正しいかは怪しいのでそんなような話してたなーくらいでよろしくお願いします🔥」との事ですが、読ませていただいたところ自分のメモと変わり無かったのでほぼ原文ままです。
聞けなかった人はこれを見て把握していただけると思いますし、すでに聞いた方も復習できるかと思います。



今回のパートナーシップについて
本日のAMAでは明日のMADworld、明後日のAmberとのパートナーシップについての事前の情報とみんなの疑問点に答えるAMAになります(一部内容に被りはあります)
・まずはMADワールドについてMADの事業領域は4つ→音楽、ファッション、漫画アニメ、XスポーツXスポーツでは平野歩NFT、漫画アニメでは攻殻機動隊やフェアリーテイルをNFTNYC、音楽では具体名は出せないがグラミー賞の人と関わっている(ファッションは聞き逃しました)
①今回のパートナーシップ背景についてMAD側からアセットを提供するから、BOSOにエコノミクスに加わって欲しい、という持ちかけがあったのが始まり→具体的には彼らの発行するTokenにBOSOを加えたい(まだ未上場のためこれは将来的な話)ここはCREWに還元される予定
【挙げられた質問】
MADとの提携を締結することでBOSOの動きが制限されるのでは?
→ここは安心して欲しい、MADは相手の動きに口出しすることはない、というスタンスをとっている。
【挙げられた質問②】
一部でMADやanimocaでもうまくいっていないPJもあるじゃないか!という話はあるが?
→前述のとおりanimocaやMADのスタンスは口出ししないスタンスのため、エコシステムをうまく活用するのは提携先の仕事。おんぶにだっこではないではないため、BOSOの努力次第。エコシステムに入ったからといって奢らずにRoadMap通りに進むのみ。
パートナーシップについて
→MAD側が求めること:BOSOの統一されたスタンス、ブランド感(かっこいいスタンスを貫いてほしい)。他PJでも提携依頼の話はでているが本格的な提携には至っていない中、BOSOを選んでもらったためカッコよさは評価してもらっている。
~ここでいったん話はMAD自体へ~
MADやanimocaは彼らのウェブサイトにあるように二つの軸に沿って行動している
1.有名なクリエイターや企業をWeb2からWeb3に持っていく→講談社をNFTNYCに持ってい来たりしている
2.ロングテールなクリエイターを世界へサポートする活動(LIMITSというクリエイター支援の会社のサポーターを務めている)
→有名なデザイナーを連れてくる(天神さん)、クリエイターサポート(YAO)というBOSOと非常にマッチした軸のため今回提携に至った
挙げられた質問④
MADとの提携でBOSOに対するメリットは何か?
→BOSOメインロードマップの”複数メタバースでのアイデンテティ”については非常に強力な後押しになると思う
animocaのエコシステムにはBAYCのアザーやsandboxがあり、それにはMADも関わっている。sadboxとはBOSOは話はしているが、現状慎重に検討している。
例えば導入したメタバースが過疎ってしまったら嫌だし、一つのメタバースに適応させるにはそれなりに資金もかかるため。
最初の方にBOSOアバターを適応させるメタバースに関しては、ホルダーに楽しめるように厳選したものにしたいと考えている。そのために複数のメタバースへのコネクションを持つMADとの提携は強力である。
メタバースの選択肢という点では、実はAmberも関わっている。
~ここでAmberの話~
シンガポールに拠点を置く、(聞き逃した)企業である。
一般向けにはホエールフィンとか。メタバースを構築しているオープンバースも持っている。
Amberの規模は数千億規模。今回は一般消費者向けサービスのホエールフィンとの提携となり、ここを活用してグローバルに向けた顧客獲得を目指す。
懸念されているAmberへBOSOのNFTを販売する件については、BOSOのセール価格は考慮するし、安く売ってホルダーに損を与えることはしない。
メタバースへの適応を行ったら 次にランドの取得を行ったり、そこでイベントの開催やランドの開発をしていく。メタバースによってはTokenomicsもあるところもあるので、それもホルダーやYAOクリエイターに還元したいと考えている。
複数のメタバースでそういった動きを予定しているため、得られたTokenを集約してホルダーに還元していく。
複数のメタバースで自由にBOSOする未来を目指している。
メタバースでの展開に向けて重要となる3Dモデルの進捗について
→マシンヘッド以外、ボディの開発も進んでいる(ここは一切妥協を許さず進めているため進捗が遅れ気味で申し訳ない)
天神さんのこだわりも最高レベルも高く角度やテカリまでこだわっている、適宜進捗具合はアナウンスしていく。
押している分ハイクオリティなものを約束する
MADとの提携でのプロモについて
→国内外でNFTにコアな層以外へのアプローチ。BOSOスクランブルは認知拡大とブランド構築、MADとの初めの協働で提携をアピールする目的がある。
景品を提供してくれたアカウントからもRTされたり拡散されているし、日経新聞に取り上げられたり、NFTコアな層以外の金融関係の人もRTしたり遊んでくれている
BOSOスクランブルについてはMAD経由で海外へも発信していっている。ブランディングでは斬新かつカッコいいBOSOを発信している。かつARという新しいプロジェクトによって多方面に興味を持っていただいている。NFTの可能性の拡張という意味でも意味のあるイベントとなっていると思う。
10月末には11月の参画PJを発表していく。また、スクランブルに関してはBOSOとしてはコストをほぼ使っていないMADとanimocaKKで話を進めているところに提携第一弾としてBOSOを組み入れてもらった形。
今後も資金用途に関してはロードマップに集中しているため安心して欲しい。
今後の動きについて
認知の拡大や投資家、新規ホルダーの獲得のためホルダーへのベネフィットとして、近日新しいコレクションを発表する。
そのために今のコレクションをジェネシスとした(新規コレクションについてはBOSOスクランブルの実施中には発表予定)
YAOを絡めてコンテストを行いNFTPJを求める。クリエイターにはそのサポートして、ホルダーへのベネフィットを提供する、というサイクルをある程度の間隔で繰り返していく予定。
YAOコンテストについてはけんすうさんのエルでの開催、並行してMADのLIMITSでの開催を予定している。
この中でけんすうさんのエルの方はBOSOとは別枠で進行している。
NFTPJの立ち上げといってもベアマーケットなので、MINTプライスは高くても意味がない、細かい打ち手とコミュニティの構築が重要な時期だと考えている。
今後YAO含めて新しいコレクションは新規はもちろんジェネシスホルダーにベネフィットのある方向でYAO、MAD、Amberとともに行動してき、コミュニティの拡大、ベア市場が明けた時に大きく飛躍できるよう準備を進めていく。
BOSOスクランブルがFPに影響していない意見について
今回のイベントはMADとの提携を広く伝えるのが目的、直前(10月)に配布した初期投資家による売り圧に対して、新規投資家の獲得が上回るには至らなかったのは事実。
よってスクランブル後半の発表についてはFPも意識していく。しかしながらそこに関しては市況にもよるので、今後も検討していく。
以上、MADやanimocaとの提携について、そして直近のBOSOの動きについての話でした。
頂いた質問への回答に答えるコーナー
RevvingでのRPMで交換可能なものは3Dアバター以外にも増えていくか?
→その予定です。MADのアセットをそのままかコラボ作品か、ホルダーベネフィットとして提供していく。相手ありきなのでいくつか着想はあるものの継続的な取り組みとなる予定。
エアドロ予定の作品やYAOのコレクションについてどれくらいの時期を見越して予定しているか
→エアドロに関しては近く発表予定。エアドロの時期に関してはRPM次第だが年内には多くのホルダーの手に渡るよう手配している。
BOSOとMADとの提携について、何を期待しているか
→今話した内容以外でも明日のAMAで話す予定なので、明日のAMAに期待して欲しい。
現状のFPについて0.4以下にリストが目立つのがマシーンとキメラで、RPM速度以外の魅力が必要なのではないか
→FP付近にある考察はその通りだが、現状の対策として特定RPM到達が近いかもしれない。直近のエアドロを早くもらえる有利が市場にも働いてくるのではないかと考えている。
MINT前に話していたファッションブランドとのコラボは進行中という理解でいいだろうか
→進行中だが、先方の懸念として現状の仮想通貨とNFT市況を憂慮してペンディング中。この時期にわざわざやる必要があるのか、とこれはMAD側のファッション領域も同じ回答となっている。しかし何か別の方向でもアプローチできないか模索中。こちらはしばらく待って欲しい。
今回の提携からBOSOが得られる具体的なメリット、ただ海外への繋がりとかふわっとではなく詳細なビジョンが知りたい
→大きなところではメタバースへのコネクション、マーケプロモでは渋谷を皮切りにグローバルでも展開していく準備はしている。
フィジカルイベントは東京だと遠い、地方や海外にいる人でも参加できるWeb上でのイベントを開催して欲しい
→内部からも意見が出ているため、検討している。すでに決定しているものや他PJから誘われているものはこれから開催されるが、今後企画するイベントはWebも検討事項となっている次のシリーズについて決まっているものについて知りたい。
ALであればそれ自体をNFTにするのはどうか
→新規コレクションについては発表を待って欲しい。次作へのパス機能についてはジェネシスがそれに該当している。
それ以外でNFTを配布するのはジェネシスの価値を下げる可能性も懸念されるため、どういった手法が効果的か今後も検討していく。
MOD増やすといっていたが、増えていない。Fuggiさんの負担を考えて増やしてほしい
→現状、他PJでのMOD経験者を誘っていたが、言語的な問題(英語、中国語、日本語)からなかなか進展できていない。直近誘った人がMODに参加してくれるとのことなので、近々紹介できると思う。
3DアバターについてPFPと同じモデルだと認識している。これは紐づいているものか(3Dアバターだけ売りに出すことはできるか)
→3DアバターついてはPFPと同じデザインを予定している。3D画像版NFT、3Dモデルデータ自体の二つが手に入る。NFTはもちろん販売できるが3Dデータは販売はそれ自体のマケプレが生まれない限り販売できない形になると思う。
以上となります。



JINNOBEさん本当にありがとうございました!!
それではまた。